白石麻衣振袖と髪型！どうすれば私にも似合う？

白石麻衣さんの振袖や髪型をご紹介します。今年の成人式が終わればもう次の成人式。初めて振袖を用意するときは振袖から髪型まで、色々心配になりますよね。

一生に一度の買い物！・・・とまでは行かなくても振袖選びは慎重になるもの。今回はそんな白石麻衣さんの振袖や髪型を見て行きましょう。

白石麻衣振袖まずは色柄選び！

振袖は顔映りや身長を考えて

白石麻衣さん風の振袖は彼女の白い肌があるからこそ。なぜ昔から日本女性は白肌を保ちたがるのでしょうか？ステータスとか大人肌になったときにしわやたるみが防げるからとか色々理由はありますよね。振袖と白肌の関係を考えれば、断然似合う色の幅が増えるからなんです。白いキャンバスならどんな絵の具の色でもきれいに発色しますよね。あの原理です。

それと同じで白い肌であれば何十年か後に自分の振袖の写真を見てもタイムレス。時代を感じません。何年経っても古臭く感じない写真写りのために振袖を着る予定があるなら白肌ケアはしっかりしましょう。日焼けをするのが流行った時代の写真はやっぱり古臭く感じてしまいます。白肌にすべきは白石麻衣さんばっかりじゃないんですよ。たとえあなたが屋外スポーツ選手だとしても振袖を着る予定があるなら、半年～１年前から日焼け対策、白肌対策をしましょうね。後悔はさせませんよ！

白石麻衣振袖に合う髪型

前髪にこだわれば大丈夫

●前髪は目の上で切りそろえてヘアアイロンでワンカール
●横の前髪はアゴの辺りの長さ。こちらもヘアアイロンでカール付け

これだけです。白石麻衣さんの振袖を着たときの髪型を全部そっくりにしたい人がいます。あら、あなたですか？でもよく考えてください。前髪さえ白石麻衣さん風にできれば後ろはあんまり関係ないんです。なぜなら、写真を撮るときには必ず前を向いて撮りますから。

後ろの髪型に凝ったほうがいいのは、振袖を着て前撮り（イベント前に振袖を着て写真を撮ること）する時くらい。前撮りの時に、必ずと言って良いほど「振り向きざま」ポーズをするように言われます。その時にちょっと顔の横から後ろが写ることも。リクエストすれば顔が全く映らない真後ろ姿の写真も撮ってもらえるとは思いますが・・・。顔が映らない真後ろの写真を記念に撮るとはあまり考えられません。

ですから白石麻衣さん風の振袖に髪型をしたいときは前から見た雰囲気だけ真似すればあとはそこまで細かく気にすることはありませんよ。

白石麻衣振袖実際に選んでみよう

あなたの身長や体型は？

身長が高い人（１６５ｃｍ以上）はチャコールグレーなど暗い色もかっこよく決まります。ただ気をつけないとかっこよく決まりすぎてしまう可能性が。生地全体の色を暗めに設定したら振袖の柄にはかわいらしい赤やピンクなどを選ぶとバランスが取れます。私も背が高いほうなので振袖を選ぶときには暗めの色で華やかな色の花がちりばめられた振袖を選びました。

振袖って独身女性の特権だって知っていましたか？結婚すると振袖の長い袖を切って着物として使えるのですが、私は色も柄も長く選べるものを買えたと満足しています。背があまり高くない（１６０ｃｍ以下）の人はザ・振袖！の赤もいいですね。ピンクもいけるでしょう。レンタルでなく購入することを考えている人は、自分が今より少し歳をとったときにも着れる色や柄なのかをよく考えることも大事。目立ちたい人はグリーン系も素敵ですよ！

白石麻衣振袖と髪飾りの関係は？

まいやんが着た組み合わせ

〈個性的な色柄順〉

下に行くほど誰にでも似合うと思います。

●鮮やかな緑基調。赤、紫、黄の花が散っている振袖＋濃いピンクと白の髪飾り
●薄いピンク基調。濃い紫と緑が目に入ってくる振袖＋ピンク・白・濃い紫の髪飾り
●白基調。エメラルドグリーンや青が目に入ってくる振袖＋緑のリボン付き髪飾り
●サーモンピンク基調。黄色中心の花が散っている振袖＋赤と濃いピンクの髪飾り
●こげ茶基調。淡いピンクの花が散っている振袖＋白い髪飾り
●朱色基調。黄・金・白の花が散っている振袖＋白・朱・紫・黄色の髪飾り

と、まいやんが実際に来ていた振袖と髪飾りの組み合わせを挙げてみました。白石麻衣さんのような振袖が欲しいからと言ってまるで同じ着物にする必要はありません。なぜでしょう？やっぱり最後はあなたの顔映りや体型と相談する必要があるからです。あくまでも参考にしながら色々試着してみてください。自分のお肌に合う色を見つけられる色診断なども参考になりますよ。

白石麻衣振袖と髪型はわかったけど

今後振袖を着る機会ってあるの？

せっかく白石麻衣さんのような振袖と髪型を一生懸命調べても、実際に振袖を着る機会がどれくらいあるのか気になりますよね。振袖を買うと着倒せるか、それともその日だけのレンタルでいいか悩んでしまいます。そこで振袖を買ったとして何回くらい着る機会があるのか出してみたので見てみましょう。

●成人式
●卒業式
●結納
●結婚式（友人、親戚、自分）

〈番外？でも十分に可能！〉

●色柄が大人っぽくて袖を切っても使えればほぼ永遠

成人式は二十歳の歳にしますから、卒業式に着る場合は専門学校、短大、大学、大学院など高等学校以上の学校へ進んだ人に限られます。私も成人式に着た後に学校の卒業式にも着ました。卒業式では袴（はかま）やスーツの人が多かったのですが、振袖は意外と少なかったので大絶賛を受けました。良い思い出です。

それに結婚式は自分より早く結婚した友人、親戚が居る場合はその度に着られます。それに最終的に自分が結婚するときにも着られます。白いウェディングドレスの他にお色直しで着たり、二次会でしっとりと着ても良いかもしれませんね。振袖を買ったとしても活躍の場はたくさんあるので心配しないでくださいね。

柄がおとなしめだったり、色がシックなものを選んだ場合は３０代以上になっても使えるます。買う場合はよく考えて選びましょう。あとあと「ノリ」「流行」「感覚」だけで選ばなくて良かったと言えるときが必ず来ます。実際私の知っている人の話ですが、４０代以降になっても成人式のときの振袖の袖を切って、今でもきれいな着物として使っている人がいます。ほんと色柄選びでうまくいくと一生物になりますね！

まとめ

白石麻衣さん風の振袖や髪型にする時の注意点やコツなどを見てきました。いかがでしたか？特に初めて振袖を用意するときは振袖から髪型まで、色々心配になりますよね。

今回のポイントを読んで白石麻衣さん風であってもあなたらしい振袖で素敵な時を過ごせると良いですね！