白石麻衣メイクマキアージュのポスターっぽく!

2019/01/31

メイク

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白石麻衣 メイク マキアージュ

白石麻衣メイクをマキアージュのポスターを見てため息が出てしまった人は私だけではないですよね!

女性らしいのにきりっとした強さも垣間見れる白石麻衣さんのメイクがとってもきれい。マキアージュのポスターから私たちがメイクで学べることを見てみましょう♡


白石麻衣メイクマキアージュうるつや肌の作り方

ファンデをつける意外な順番!?





帽子をかぶっている写真が印象的なマキアージュのポスター。全体の印象は顔を洗った直後のようなやわらかいつやで構成されています。マットな要素はどこにも見当たりません。

でもべたべたテカテカしていません。内側から輝くような白石麻衣さんの顔になっています。

ファンデーションは通常、下地→リキッド→パウダーと進むと思いますよね。でもこういう輝き肌なのによれないファンデのつけ方って知っていますか?

☆下地→パウダー→リキッド

そう、この順番なんです!よく見てください。下地の次はパウダーなんです。パウダーを先に全体に広げておくことで上からのリキッドが長時間よれません。

その上、リキッドのうるおい感はそのままにうるつや肌を作ることができるんです。

オーストラリアのメイクアップアーチスト直伝のこの方法。目からうろこじゃないですか?

私は長年、せっかくのリキッドのつやをパウダーで仕上げて消すことにずっと違和感があったんですよね。

でもこのパウダーとリキッドをつける順番を変えるだけのシンプルワザで肌のつやが保たれたまま化粧くずれしにくくなりました。

みなさんもぜひ下地のあとはパウダー→リキッドの順番でファンデをつけてみてくださいね。



白石麻衣メイクマキアージュ印象的な目元作り

パンダに気をつけて!「く」の字もきりりと





白石麻衣さんのメイク、マキアージュのポスターで次に目に入ってくるのはあの印象的な囲みアイ。

アイシャドウはやさしい光を放つオレンジ系で目の下にも塗ります。

普段はブラウン系のアイライナーを使っている白石麻衣さんですが、ここでは王道のブラックを使用します。

ペンシルを使った後にリキッド、またはジェルタイプのアイライナーを使い、目じりはしっかりと「く」の字に囲むように、でもたれ目にならないように閉じて描きます。

目の下側に引くアイライナーは極細タイプがいいでしょう。太いとコントロールが大変なんです。

上まぶたにアイライナーを引くときより修正もしにくいです。また、下側はヘタするとパンダ顔になってしまったり、一日きれいなラインのまま持たせるのが大変です。

コントロールを効かせやすい繰り出し式のペンシルで軽く引くので十分です。




白石麻衣メイクマキアージュマニッシュ(男性的)な眉毛

濃く太く、でも微妙な太さ調整を

白石麻衣さんは普段、眉毛を明るい色でふんわりと描いています。全体的にパウダー中心で仕上げているようにも。でもこのマキアージュのメイクでは普段より太く、濃い目の色でマニッシュ(男性的)に仕上げています。帽子とあわせて「かっこいい」と「きれい」を同時に実現しています。

ここではいつもの白石麻衣さん特有の平行眉はちょっと置いておきましょう。眉の描き方は眉尻に向かって少し上げ気味に、最後は少しだけ下げ気味。ゆるくカーブを作ります。マキアージュのポスターではカーブを出して女性っぽく仕上げています。眉のカーブで女性っぽいのに眉の色を濃い目、太目にすることでマニッシュ(男性的)に。この甘辛バランスがなんとも素敵ですよね。

やさしい力で一本一本描いて最後にぼかせる自信のある人はアイブローペンシルを使ってもいいですね。私はパウダーだとただでさえ毛並みがしっかり目の眉毛がしっぱいしやすくなるので、アイブローペンシルを使って最後にぼかす方が失敗がなくて好きですね。白石麻衣さんのマキアージュメイクでの眉は太過ぎても細すぎても印象が全く変わってしまいます。

この絶妙な眉の太さメイクは練習を重ねるのみ。でも鏡で眉毛だけ見ながらメイクをするとどうしても濃くなりがちです。自分の目の大きさや顔全体のバランスも見ながら進めてみてくださいね。まいやんのメイクを真似たいから私たちは練習するのですが、そのメイクがのるのは他でもない、私たち自身の顔なんですから。私たちの顔を魅力的に見せられるように眉バランスは色々トライしてみるべきだと断言させてください。



白石麻衣メイクマキアージュチークは広範囲に

オレンジ系色を見えるか見えないか程度に


チークは「入っているのか入っていないのか?」というぎりぎり見える程度の濃さを入れていきます。オレンジベースのチークですね。マキアージュメイクにチークはもちろん入っているのですが、チークは全く主張していません。しっかりはっきりわかるようにチークを濃く入れるのはかわいらしさを出すときだけ。

白石麻衣さんのマキアージュのポスターでは甘辛な大人感を引き出すためにうっすらと、しかも頬骨の一番高いところより下の広範囲に入れています。広範囲に入っているのでハンサムなのに女性らしく仕上がっていると私は思います。これが同じ位置でも狭い範囲で線状にチークが入っている場合、ちょっと近寄りがたいきつい感じを与えてしまいます。また、ちょっと老けて見えてしまったりも。老けて見えるのだけは勘弁して欲しい(笑)

マキアージュメイクでは、チークは絶対に丸く入れません。広範囲にオレンジベースのチークを入れるのがメイクのポイントです。オレンジベースのチークは”おてもやん”にはなりにくいのでピンクや赤より扱いやすいです。でも顔に対してチークの幅が狭すぎるときつく見えるし、幅が大きすぎると頬全体がオレンジになってしまうので入れる幅に注意の色です。少しずつ少しずつ足していって、ちょっと足りないかな?と思うくらいが理想です。



白石麻衣メイクマキアージュ形の良い唇を演出

最善策は唇にファンデだけど苦手な人は?

帽子を被った白石麻衣さんのマキアージュのポスターでは、唇もしっかり形がわかるように。私はこのオレンジベージュの色が自分の唇で再現できる口紅が重要だと思っています。まずは同色を買ってただ塗るだけでマキアージュのポスター色が再現できるのか試してみるのもアリ。オレンジベージュなのに少しピンクやモーヴを感じる絶妙な唇の色はとてもきれいできちんとした場でも使える色ですよね。とてもきれいなのに使いやすい色だという印象です。

どんな口紅もそうですが自分の唇の色が透けて出てしまうと口紅の本来の色とは違う色になってしまうことも。一番良いのはファンデを塗るときに唇にもファンデをポンポンとつけること。自分の唇の元の色を消してしまう方法です。でも実は私はこれが苦手。ただでさえ口紅をつけると一日中口紅をなめているような気がするのにその上ファンデが口に入ってくるイメージがつらいんです(笑)

色が均一のパーフェクトな唇をちょっと妥協できる人は素の唇のままでマキアージュのポスターの色に近い色を探してみます。シアー(透ける)タイプでなくて色がはっきり出るタイプで探します。意外と思ったより濃いと思うくらいの色が自分の素の唇の色をカバーしてくれますよ。

薄い色は色味がわかりにくかったり、唇の色が透けて出てしまうので気をつけましょう。一度顔色に近いベージュ系の口紅を塗り、ティッシュを唇の間に挟んで余計な油分を取ってからその上にオレンジベージュの口紅を塗るのもいいですね。唇にファンデをつけるのが苦手な人にはこの方法をおすすめします。

まとめ


白石麻衣さんメイクをマキアージュのポスターから研究してみました。いかがでしたか?化粧品宣伝用のポスターはきれいに見えるように加工してあります。それなので私たちが鏡に映る自分はこんなに完璧に見えなくても自然なことですよね。

でもマキアージュのメイクを研究することで同じような服装をしたときや女性の強さを出したいときに役立ちます。そしてもちろん私たち憧れの白石麻衣さんメイクに近づけることができますよね!



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